46件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2018-02-27 平成30年第 1回定例会−02月27日-03号

また、石狩湾新港物流効率化を図るという点でも、入ってくるものはLNG液化天然ガス木材チップ、砂利と砂などがほとんどで、札幌の都心部に入ってくるものはごくわずかです。本市への物流は、千歳空港、室蘭港、苫小牧港、白石のJR貨物札幌貨物ターミナル大谷地流通センターなどからが主流で、高速は北広島大谷地北郷インターチェンジ、国道は36号、12号の利用が多いのが実態です。  

静岡市議会 2018-02-14 平成30年 観光文化経済委員会 本文 2018-02-14

また、関連して富士見岸壁航路が記載されておりますけれども、チップアンローダー2基を常設している埠頭だと思うのですが、これは木材チップ運搬の在来船接岸バースという認識でおるんですが、この在来船接岸バースとしての機能向上がされて、さらに大型の在来船が停泊できるバースとしての機能向上になっていくという理解なのか、もしくは単なる老朽化しているための耐震補強という理解なのか、お聞かせいただければと思います。

札幌市議会 2017-03-22 平成29年第一部予算特別委員会−03月22日-07号

創成川通渋滞は、混雑度0.87と4段階ある混雑度の中で最低ランク混雑度1.0未満であり、深刻な渋滞は発生しにくいこと、少子高齢化人口減少による交通量減少時代であること、本市が期待される効果としている石狩湾新港からの物流貨物LNG液化天然ガス木材チップなどで都心部に入ってくるものではなく、物流による連携強化根拠にならないこと、観光客移動負担の軽減になるという本市の主張の具体的根拠が示せていないことなど

京都市議会 2017-03-01 03月01日-03号

農村地域はこれまで主に農産物の生産を行っていたのが,そこから出されるワラや木材チップ,家畜のふん尿や有機産業廃棄物などを有効利用して,電力などのエネルギーを生産することで豊かになったとのことです。このように農村地域が農作物のほかにエネルギーを供給する一方,都市部はそれを消費し,富を農村地域にもたらす良き相互関係が生まれました。

札幌市議会 2016-12-06 平成28年第 4回定例会−12月06日-03号

例えば、期待される効果として、石狩湾新港取り扱い貨物量増加傾向のため、アクセス道路連携を強化する必要性を示していますが、石狩湾新港に入ってくる貨物は、外国からはLNG液化天然ガス木材チップ、石油製品などが9割以上を占め、国内からは燃料系石油製品砂利と砂、セメントLPG液化石油ガスなどで9割以上を占めています。

京都市議会 2016-11-30 11月30日-03号

住民参加エネルギー自給の島,サムソ島では,わらを燃料にした地域暖房施設風力発電を見学,エネルギーアカデミーで10年掛け2007年にエネルギー100パーセント自給を達成した経緯や住民合意までの経過,自治体所有太陽光発電電気自動車の状況,木材チップや太陽熱を利用した地域熱供給の仕組みを調査しました。

札幌市議会 2016-10-31 平成28年第 3回定例会−10月31日-06号

しかし、石狩湾新港に入ってくる貨物は、外国からは、LNG液化天然ガス44%、木材チップ42%、石油製品5%などが9割以上を占め、国内からは、燃料系石油製品38%、砂利と砂30%、セメント13%、LPG液化石油ガス12%などで9割以上を占めています。これらの貨物は、都心部に入ってくるものではなく、石狩湾新港との物流による連携強化根拠にはならないことを指摘しました。  

仙台市議会 2014-12-09 平成26年第4回定例会(第4日目) 本文 2014-12-09

木材チップは二千百八十億円で、オーストラリアとチリが上位二カ国です。集積材は五百四億円で、オーストリア、フィンランドでした。  これらの数字が示すとおり、国産材輸入外材に勝てない理由は人件費などによる価格差ではなく、農業と同様に古いままの林業というその業態ではないでしょうか。日本の伝統的な林業では、木材の規格は統一されていません。

仙台市議会 2014-07-30 エネルギー政策調査特別委員会 本文 2014-07-30

それと木材チップこれは川崎市だから言えるんだと、彼らも言っていたけれども、首都圏相当廃材が出ますと。我々、仙台圏でそれだけの量、出ますかという話なんだ。今だからこそ出ているのかもしれない。もうピークは過ぎてしまった。だから恒常的にチップなりそういう廃材が、あの施設、設備を維持していくための原料として確保できるかというような問題も実はある。

静岡市議会 2012-09-04 平成24年9月定例会(第4日目) 本文

本市では、既に太陽光発電風力発電水力発電木材チップ、バイオマス燃料活用による新エネルギー利用は推進しておりますが、まだまだお試し状態であることは否めません。  個人的には、駿河湾を活用した波力発電洋上風力発電などが今後の主流になればと感じております。ぜひとも国家プロジェクトなどとも連携した大きな取り組みを期待したいと思います。  

静岡市議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日目) 本文

また、本市試験焼却で運ばれる予定の直前の木材チップも、大槌町で確認しましたけれど、よりすぐった燃料だという感じでした。  そして、問題の放射能の影響をどう判断するかという点につきましては、この間、原発の運転や福島事故全国に散っていますから、ゼロリスクというのは無理ですけれど、現実的にはできるだけ低い線量で、これなら我慢できるかなというところをどう評価するかだと思います。